たんすにゴン

かつて一時代を席巻したキャッチコピー
「亭主元気で留守がいい」
この言葉にどれだけの主婦が共感しただろうか?
「あたしの思っていることを代弁してくれている」と、ファンになったに違いない。
こういった方たちは、競合商品には見向きもいなかったろう。
商品とは全く関係のないことだが、あなたのことは理解してますよと強烈なメッセージ性がある秀逸のCMでした。
おそらく爆発的な売り上げが、あったことと思います。

コレは商品の性能ではなくCMの勝利です。


ゴロもいいし、リズムもいい。
キャストもどんぴしゃ決まってる。
雑然としたどこにでもありそうな集まりで日常感を出しているが、そこでとっ拍子もない標語を唱えている。

すばらしいの一言に尽きます。
それに比べ最近のCMは工夫はあるがインパクトがないメッセージ性に欠ける。

私はこのCMは好きだがおそらくは売れないだろう。
「虫は玄関から入ってくる。50を過ぎて気がついた。」
こういうバカさ加減が好きだ。

こんなCMを使っているなんて、社長は頭が柔らかい人なんですね。金鳥さんは面白いメーカーですね。
二つ目のCMは蛇足ですが、夫婦間でのストレスを感じている方は、やはり患者さんの中に多い。
次回は奥さんのストレスについてお話します。
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