オスグット完治するんですか?

小学5年生女子(ミニバス)、オスグット(左)、症状が出て、3ヶ月になる。
一様全屈はできるが痛みがある。
練習していると痛みが強くなってくる。と言うことです。

表題の「オスグット完治するんですか?」はお父さんからのお尋ねです。

「完治します。」
「引っ張られて出た骨は戻りませんが、痛みはなくなります。」
「1回か2回ぐらいで治ってます。」
と答えました。

ご両親、弟さんが同席の中、治療を始めました。

途中見ていたお母さんが「気持ちよさそう」
お父さんも「俺がやってもらいたいくらいだ」
と言っていました。

子供さんにもリラックスしてもらえる治療なので、安心して受けれます。
一通り施術するとかなり抜けました。
最後全屈時の痛みが少し残ったので、動作転位をかけて痛みが消えました。
外を思いっきり走ってきてと、走ってもらい痛みがないことを確認しました。
お母さんは「本当に痛くないの?」
娘さんは笑顔でうなずいていました。

終了としたいところですが、まだ少し気になるところがありご両親と弟さんは、退席願いました。

「膝痛くなったときとかその前に、なんかいやなことなかった?」

「ありました。」

「何?」

「コーチに怒られた」

実はこういったことが原因になります。

子どもにとっては、とても大きいストレスです。
家庭から社会へ適応して行く時期ですが、学校などよりはスポーツの指導などが厳しく、指導者の言動に適応できない子どもがいます。

やさしく育てられた子どもさんが、いきなり他の人から強い指導を受ける。初めての場合があります。
かなり強いショックと感じられます。

指導者のほうにも、問題な言動もある場合もあります。

こういった両方の原因が子どもの心を傷つけ、心が萎縮して体も固くなります。

体が悪いわけではない、精神が萎縮してる。

その心をほぐしてあげることが、再発を防止します。
その子の本来の自分を取り戻すこと。
コレがうまくできれば2度と痛みは出ません。

整形外科や整骨院のトンチンカンな治療では、いつまでたっても治りません。

病院等の治療に見切りをつけ、ウチに来る患者さんは多いです。

あまりになおらなかったからお父さんの「オスグット完治するんですか?」
と言うのも理解できます。

簡単な場合は、カウンセリングも5分程度で終ります。
素直なお子さんは、時間がかからないのでカウンセでリング料はいただかず、通常料金で施術してます。

ご家族そろって、笑顔で帰られました。

たぶんもう来ることはないでしょう。



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