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治らない

80代女性
腰痛、首の痛み、背中の張り。

施術後「先生、肩動かすとゴリゴリいうなんでですか?」
腰は痛い?「まだ痛い」
首は朝起きると痛いという自分でもんでから動き出すという。

結論から言うと、治らないと本人に伝えました。

もう何回も来ているから少しずつ伝えていましたが、わからないみたいなのでしっかりと伝えました。
体の痛みは心を表現している。
ご主人との関係が痛みを作っている。

この方は、長いこと介護しているご主人に対してストレスを抱えている。
「ストレスの感じ方を変えれば痛みは消えますよ。」
と伝えましたがもう「ずっとそうだから仕方ない」と拒否します。

苦しみは自分で作る。
自分の思いどうりにいかない世界が、この人はあると認識している。
そしてそれを受け入れるということができないし、しない。
そこで苦しみが生まれているということがわからない。
ご主人も頑固らしいが、この人も頑固です。
それをひたすら隠していますが、私にはわかります。
そして言いたいことがあります。「あなたの望む世界は存在しない。」
痛みは心が発している体のメッセージです。
痛みだけ取るというこということはできません。

仮に取れても戻ります。
そしてまた整体に来る。

介護で疲れがたまったから痛くなる。
だから施術をする。
お互いに無限のループに、はまり込んでいく。

一見普通に思いますが、実は違います。

本質がわかっているので、私は正直に伝えます。
治らないものを治してくれといわれるのは、苦痛に他ならない。
この先は自分が何に対して何を考えているか?カウンセリングをしていかないと取れませんよと伝えました。

我慢をしているから、怒りがわいてくる。
そこを見せたくない。
でなぜ我慢しているのか?自分の思いどおりにいかない。
それは人を受け入れることができない自分を、見ていない。
そしてその世界があると思い込んでいる。
最後にいつになってもその世界が実現しない。
痛みは続いていきます。

頑固な人、傲慢な人ほど治らない。
会社経営者、自営業の人にもおります。こういうタイプ。

これを話して次は来なくなるかもしれませんが、それもよしです。来てもよしです。

お互い信頼関係性を確立したうえで施術しないと効果は出ません。それが治療の本質的な在り方だと思っています。

うそをつく人もいます。でもわかりますその嘘が。

心からくる原因で重い症状がある人はカウンセリングなどで時間はかかりますが、良くなります。

早く良くなる人、一回で治る人は素直な人です。
頑固な人、わがままな人、自分が一番偉いと思っている人は治りません。(笑)そもそも受けるとは言いません。
まあ私も誰でもそういう面は少なからずありますが・・・固執しなければ治ります。

ある営業所の所長さん、最初はストレスないといっていましたが、痛みが戻って再来院、「何でもしますから痛みとってください」というのでカウンセリングしてみたらありました。でも本人はそれがストレスとは思わなかったんでしょうね。
結果この人治りました。もう来ないです。病院では脊柱管狭窄症といわれ1年以上坐骨神経痛と足、腰の張りが出ていましたがなくなりました。


重くても手技だけでも治る人はいますので、すべてがこういことではありません。

お悩みの方は、まずはお気軽にお越しください。

自分ではとても良心的な経営をしているつもりです。

「まだ痛いです」といわれるのがとても嫌な私です。(笑)














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